昨日読んだ本。
是非経営者の皆さんにお勧めしたい一冊です。
「レバレッジ・マネジメント―少ない労力で大きな成果をあげる経営戦略」
経営者の思考」を根底から問い直す。
「当たり前のことを、目的に向かって愚直に行う」ことの大切さ」
出来ているようで出来ていない。
経営者は、理論武装し机上の空論で終わることなく、自身の企業を成功させるという
現実の重責を担っていることを強烈に実感させられます。
この混沌とした時代
「自分はココだけが得意」だけでは生き残れないんですよね。
(それが特別なら例外)
経営者として必要とされている様々な要素があるとして
その中の一つでも多くの要素を習得する事で、
よりスピーディに具現化出来るのではないのか。と思います。。。
このレバレッジという手法。
どんなポジションでも実践出来て
成果を出し続ける事が出来ます。
「自分は経営者ではないから」
そう思ってレベルの高いと思われる学びをしなければ
いつになってもそのステージでは仕事が出来ません。
まずやる。
その時心に響かなくても響くまでやる。
ヘンテコな要領ではいつまでたってもヘンテコ。
慢心にならずに
まずやる。
がっつり行きましょう♪