面白かった。の一言です。。
自身の息子を亡くし・・・・
デイトレーダーになった人物を描いています。。
あまりにも身近に有りそうな内容で
「株」取引に関して緊迫した状況を活字で表現し
ココ何年間か「時代の寵児」としてマスコミに取り上げられた方達の顔を
思い浮かべながら最後まで一気に読みきりました。
デイトレーダーで勝ちきれる人は・・・・・・・
色んな人脈があり・・・・
白い情報と・・・・黒い情報を自分なりに精査出来る人だけが
その世界で勝ちきれる人だと思います。。
素人が書店で株雑誌を購入する程度では
難しい世界なんですよね。
それにしてもリアリティとスピード感・・・・・ホント面白かったです。