今日は朝から
娘の学校行事で札幌市民会館に来ています。
FUZOKU歌の祭典2013
今年卒業する娘にとっては最後になります。
一年生から五年生までは
毎年同じ課題曲を歌うので
どの学年の歌を聴いても懐かしく。。。
その頃の娘を想い出します。
幼稚園年長の秋に
当時通っていた園長先生の薦めがあり
娘が、教育大学附属に行きたいと言い出し…
(私は自分の母校に行くものだと思っていました)
幼稚園で受験を経験させるのは。。。
と考えましたが、娘はまだ子どもと言えども、
一人の人間であり、親の考えを押し付けるものではないと決めて
応援する事に。。。
結果、合格。
それからは
家族全員慌ただしい毎日でしたが
色々な方達のチカラを借りて
何とか卒業出来そうです。
つい忘れてしまいがちな
感謝の心。
これからも多くの方達に支えられて
生きて行く中で、忘れる事なく、恩を返して行きたいと思います。
今朝、娘に「生き方によっては、お前にはこれからも素晴らしい人生が待っている。元気に過ごせている毎日に感謝して、素晴らしい人生にしてごらん」と伝えましたが、子どもが進みたい道を
少しだけ先回りしてあげて、親は最良の環境を与えてあげるくらいしか出来ないんですよね。
私もまだまだ人生の折り返し。
関わって頂いた方達と素晴らしい人生にしていきます。
改めて感謝。