5日に東京国立競技場で・・・・・・
故石原裕次郎さんの二十三回忌法要を行ったというニュースが。。。。
23年たった今でも
参列しようと、その世代のファンが徹夜で並ぶ・・・・
渡哲也さんの発声で「裕ちゃーん」
昭和の大スター 石原裕次郎。
銀幕の世界と
実生活で豪快な生き様を見せながら
人々に夢を抱かせる・・・・・・・
国民が求めた国民的ヒーロー。
まだ中学生だった私が
TVを観た時に、病院の屋上から手を振る石原裕次郎さんの姿が
今でも目に焼きついています。
しかも・・・・・・
誕生日が12月28日で一緒
(関係無いけど)
もうあれだけのスターは出てこないと言われ続けて23年。
本当に出て来ないのは時代なのか・・・・・・
石原軍団の老朽化もよそに
各々の格好のよい歳の取り方の軸には
大スターから、学ぶところが多くあるように感じます。
我が人生に悔いはなし。
本気で生き抜いて
義理・人情を重んじ恥ずべきことの無い人生を送る。
今の時代それが欠けているように感じてなりません。。